WISC検査は、5月に一度チャレンジしました。
チャレンジというか、受けてみようかな…と臨床心理科を予約するまで。
当然、本人が受ける検査なので、本人のやる気次第。
検査には1時間~1時間半ほどかかるそうです。
小さなお子さんはさすがに長時間できないので、2日間に分けたりも可能。
検査内容は”脳トレ?”みたいな…クイズのよう…だそうです。
しかし、そのころは、とてもじゃないけどそんな気になれなくて、キャンセルしました。
おっかさんとしては、少しでも検査によって改善の糸口が見えれば…次男のためになるのなら、やってみたい!と思いましたが、すべては本人次第です(;´Д`)
季節は夏になり、次男も少しずつ前進し、WISC検査を承諾してくれました。
検査しての結果も何か新たなことが分かるのでは…と期待できますが、
次男が、外に出て、嫌いな病院で1時間~2時間の検査を受けるというのも、チャレンジです!!
ご褒美にプリペイドカードと課金について
WISC検査が受けられるか…本人次第ですが、私は、もし気がかわったり、
「やっぱりできない~!」となったら致し方ない…と思っていました。
何事も次男のペースでやるしかない…と。
でも、こんな時、おっとさんは違います。
頑張らせたかったのか…任天堂プリペイドカードをご褒美に…とちらつかせてきました( ゚Д゚)!!
私が知ったのは、もう約束した後でした。
『あーあ!まぁいいか(*´ω`*)』…と。
話は変わりますが、我が家では、だいたいこんなパターンです。
私が頑張らせようとして、おっとさんももちろん無償!?の応援もしますが、
たまにパーーンとご褒美買ってやる~!となります。
私は子供の時はこのような経験がなく、おっとさんはこういうのあったそうで…。
自分の中のこだわり??かなぁ。
まぁこういうのも、有りとも思うので”甘い蜜!?”の担当はおっとさんに任せてます(*´з`)
頑張ってWISC受けたら、1500円分プリペイドのご褒美決定です。
この頃、次男はFortniteの『スキン』と『エモート』にはまっていました。
ゲーム内でショッピング♪要は課金です(;´Д`)
ゲーム内課金については、おっとさんもおっかさんも、理解にはかなり時間がかかりました。
長男もゲーム課金はしないので、次男が我が家の新境地!?です。
これが、良い事なのか望ましくない事なのか…はよく分かりませんが、価値観の問題です。
バーチャルの世界がとても発展している。そのなかで自分を表現したい気持ちが出てきてます。
現実でおしゃれしたり、周りを気にするように、ゲーム内でも自分を表現したい、ガチに見せたい…ということでしょうか。
ましてや、次男にとってチャットゲームが友達とのつながりになっている今、その世界で自分を見せることは、現実のそれより興味のある事なのしれません。
…話は反れましたが…
次男、頑張れそうな手応え♪
おっとさんの言葉で確約が取れたような感じでした( *´艸`)
WISC-Ⅳ-検査を受けようと思った理由
WISC-Ⅳは、子供を対象とした知能検査です。
全検査IQ、言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度・・・の項目で検査内容から数値化されます。
それにより、その子の特徴や得意、不得意が明らかになり、より効果的な周りからの指導や支援の仕方の指針に役立つそうです。
また、項目の数値が極端に高かったり、低かったりすると発達障害の可能性も見えてきます。
この検査で、発達障害があるか分かる…とまではなりませんが、さらなる診断をすすめる基準になるそうです。
【子供の得意、不得意が明らかになる!】
おっとさん、おっかさんにとしては、今は次男の【得意】を伸ばすとき!
また【不得意】は、ひきこもり・不登校になった原因が分かるかも!という期待。
現時点で、本人もよく分からない苦しい思いの原因が少しでも分かれば、次男の良い助けになるかもしれません。
もし発達障害があったとしても、状態を理解し、本人の苦しさを取り除く具体的な方法が分かるかもしれません。
このような理由から、次男にも話をし検査を受けることにしました。
検査頑張って!!
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