不登校・ひきこもりから10ヶ月。懇談会にて教頭先生とは穏やかな気持ちで話を終えました。WISCの見立てと子供から学ぶこと

先生

12月【学期末】、不登校・ひきこもりになり10ヶ月目に入ろうとしていました。

学校では、懇談会があります。

 

先生には、家庭訪問をして頂いたり、私もプリント等の連絡用紙をとりに、

学校にはちょくちょく行っているので、最初はあえて懇談会はしなくて良いかな…

と考えていました。

教室に私が行くことで、その様子を少しでも次男に伝えられたら良い刺激かもしれない!と思い、時間を作って頂きました。

懇談会は教室で行います。

学校の教室での想像

子供たちのいない放課後の教室は静かです。

たくさんの子供たちが何十人と集まる場所。

壁には子供たちが取り組んだ書き物が、綺麗に並べて貼られています。

廊下には色とりどりのファイルや資料集、本がありました。

きっといろいろな事件!?や、子供たち同士の関係があるのでしょう!

にぎやかで楽しそう!と大人の私は外からの一個人としてみてしまいます。

 

1日を学校で過ごす子供たち。

それぞれ個性や考えがあって…もしかしたら、子供によっては過酷な環境なのかもしれません。

次男もそうだったのかな…。

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学校に来て、次男の事を考える

ここに戻れたらな…と思わず思ってしまいます…(´・ω・`)

学校に行くのが全てではないけれど、この10か月は、ただただ療養!?のような生活です。

それでも最近は、食べる量も増えたり、元気にしゃべったり笑ったり、イラついたり…

とエネルギーを感じられるようになりましたが、

社会に出れずに家の中で足踏み状態なのも確かです。

 

とある勉強会で、ひきこもりは【さなぎ】状態。

「幼虫」から「蝶」に変身するために、殻にこもり大きな内的作業が行われている。

決してじっとしているわけではありません。

静かではありますが、その子の心には様々な思いが渦巻いています。

安心して休める時間を必要としています。

 

分かってはいるけど、先が見えない毎日。

途方に暮れそうになる瞬間もありますが、笑顔が見れるだけでも良いじゃないか!!

元気でいればいつか巣立てることができる…そう思える気持ちも半々です。

私の心も色々な思いで渦を巻いているのでした。

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卒業文集と教頭先生との懇談会

年が明けたら卒業もせまってきます。

卒業文集の準備です!!

これが、なかなか大変の様。文章量も結構あり、下書き~修正~清書も何回かしたりして…。

書く子供たちも大変ですが、完成へ指導する先生方もご苦労のようです。

インフルエンザが流行る時期でもあるし、原稿の締め切りもあります。

慌ただしい感じが伝わってきました。

 

次男へ、文集の書き始めとして起承転結の組み立てがしやすい用紙をもらいました。

まずは書き始めることです。果たしてできるのか!?

冬休みの宿題です。『冬休み日誌』の様にスルーはできません。

 

今回は、教頭先生にも時間を作って下さり、話を聞いて頂きました。

これまで、教頭先生とは、次男の事で何度か話をしてきました。

不登校の子供に対しても暖かく、親身に接して来られたことが感じられました。

先生にも色々な方がいらっしゃるな…と今年度は思うことが多いです。

 

今年度は、おっかさんはPTAの役員もしています。

子供は欠席だけど、運動会の手伝いをしたり…。

長男の時から9年お世話になる学校ですし、ここで役員になったのも何かの縁かな…と思い取り組んでいます。

全く初対面のメンバーではじまり、今では良い気分転換をさせてもらっています。

 

教頭先生とは、会議で同席することもあり、学校の業務、地域とのつながり、ご自身の出張もあり、本当に忙しい事でしょう。

そんな中、今回は時間を作っていただき、本当に有難かったです。

 

以前は、不登校の子とも多くかかわってきたそうです。数か月通いつめ、勉強を教えたりもしてたそうな…!

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教頭先生のWISCの見立て

次男が8月に受けたWISC検査の見立てを、教頭先生の観点から作って下さいました。

数値化された結果を文章化するのは、作成者によってポイントが違ったり表現も、

それぞれなので、元となる資料は同じですが、見立てニュアンスは違ってくるそうです。

 

教育現場で、日々子供たちと関わっている教頭先生の見立ては、病院の先生のものとはまた違うように感じられました。

病院からのものは具体的な行動の例はなく、正直分かりにくかったです。

 

次男は、高い数値で120、低いので80ちょっと。

80も決して低すぎる数値ではないそうですが、40の差があるのは、本人は違和感?があるそうです。

本人理由は分からないけど、モヤモヤする状態。戸惑いもあったり…とのことです。

教頭先生は「学校生活、しんどかっただろう…。」とおっしゃっていました。

だからといって、差がなくも低い数値でまとまっていると、これはこれで出来なくて辛いそうです。

 

次男のタイプは、すぐに理解はできるがアクションができない。

分かるのに…出来ない!行動に移せない!という感じ。

 

例えば、大人(おっかさんも含め)、先生から見れば、一見分かっているようなので、どんどん課題をだされたり、早さを求められるけど、それは出来ないので辛くなってくる…。

 

おっかさんも大いに反省です!

出来ないのは、怠け!?と思うことが、これまで多々ありました。

 

しかし、WISC結果は、その子の全てではなく一部であることも忘れてはいけません。

それもしっかり念頭においていきたいです。

ゲームと親の態度

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教頭先生からは、生活リズムとゲームの話もありました。

次男は早寝早起き!とまではいきませんが、8:30~9:00過ぎには起きて、遅遅ではありますが朝食も食べます。

夜は22:30~23:00ころ就寝し始めます。このくらいなら大丈夫のようです。

 

問題はゲーム。

依存症の子は暴力的になるデータがあるそうです。

1日2時間までが望ましいが、各家庭のルールで。ゲームをしない時間をつくる。

2時間を守るのではなく、それを目標とした行動を。

私の言動も改めるべき話でした。

以前はゲームは、1日1時間30分でしたが、今は私からの声がけも、なあなあになっています。

最近は、ゲームしっぱなしではありませんが、3~5時間はしているかな…それ以外は動画が多い。これだけを聞くと心配な生活です…(*ノωノ)

 

課金も時間もその都度、子供と相談はしない。

一定のルールを作り、それを親が貫くのが良い。

子供は、あいまいにしていると細々した要求をしてくる。

そして、中学生ともなると思春期に入り、言葉や行動が荒くなってきたりする。

小学校のうちに親は筋を通せるように。

しかし、一方的はいけない。ルールも相談して納得して決めていく。

…これは、私の苦手なところです。筋通したいですね!貫きたいところです!

たくさんの子供たちと過ごす、先生方。子供たちの事を一番に考えからこそ、しっかりを物事のルールやあり方を貫く姿勢はくずしません。

私も次男のために、分かりやすく筋道立てて態度を決めないといけません。

穏やかな気持ちで話を終えることができました

教頭先生、どうやら自らの事も振り返りつつ、親はいつまでも親。子供は子供…と。

親でも子供から教えられることは、多々あるとも話してくれました( *´艸`)

 

この下手な文章では伝えられないですが、教頭先生からは、経験も踏まえた良い話をたくさん頂きました。

色々な事を感じることが出来ました。

誰も完ぺきな人などいない。

子供は自分で自らの道を決めていく。

どんな立場であれ、人生は自由です。選択は自由なのです。

その時示す態度もその人自身が決めることです。

 

とはいえ、子供たちには、まだまだサポートや手助けは必要。

そのあたりの調整は本当に難しいです。

適度な負荷。その適度も子供・人によって異なります。

 

色々な話をしましたが、

最後は、おっかさんはとても穏やかな気持ちになり、

また頑張っていこう!…と思える懇談会でした**⁂⋆⁑*⁂⋆

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