次男が、卒業式後の学活に向かいました!\(◎o◎)/!
(卒業証書 授与式は不参加。)
驚きとΣ(・□・;)、
嬉しさ ヽ(^o^)丿の
おっとさんとおっかさん。(@ ̄□ ̄@;)!!ヽ(^o^)丿
学活が終了したら、校庭で子供たちを迎えるため、
保護者は、外で待機。
先生方も、校庭に出てきました。
拍手で送りだされる、卒業生。
次男も、少々気まずそうに、困ったように、
クラスの列の中で歩いています。
正直、ニコニコなんか出来ないよね…。
そんな余裕、全くないだろうな…。
本当に針の筵(むしろ)な心持ちかもしれない。
本当に、よく頑張った!!!
本来なら、校庭で記念写真を撮ったり、
別れがたい友達と話をしたりする。
でも、次男は一人で校門の近くで、
おっとさん、おっかさんを待っていました。
しばらく、待っていた様です。
「遅くなってごめんね。」
「帰ろうか。」
「お疲れ様!」
そんな風に声を掛けながら、帰りました。
次男は小学校生活に、良い意味で、
けじめをつけることができました。
後日談、次男は…
『卒業式の日、行って良かった。』と言っていました。
エピローグ 『卒業式を振り返って』と先生方への感謝
卒業式当日、
先生からの2回目の電話がなかったら、
次男は、考え直さなかったと思います。
時には、やや強引でも、
何度か誘ったり、声を掛けたりすることって、
こんなに大切な事なんだ!
と、おっかさんは思い知らされました。
そして、声がけが家族からでなく、
第三者、先生からだったっことが、
本当に大きいと思います。
先生が、言ってくれている…。
それが、次男を動かしたことは事実でした。
余談ですが…
2回目の電話の時、先生は
先生『ほかの職員とも話して…』
(次男の学活参加の提案について。)
という、言い方をしていました。
きっと、あの教頭先生と話したに違いない!(*・ω・)!
卒業式後の校庭で、教頭先生にも挨拶をすることができました。
教頭先生『本当に、お母さんのおかげですよ。』
『学校は、いつでも来ていいんですよ。』
この言葉、本当に有難かったです。
おっかさんは、次男に対して、
何もできないけれど、この言葉は嬉しかったです。
なんだか、張り詰めていた糸がゆるんだのか、
教頭先生の顔や、言葉が、
これまでの事を思うと、
心に響いて、
遠慮なく涙がどんどん出てきました。
教頭先生とは、数回だけ話しただけですが、
まるで、こちらの事は、何でも分かっていらっしゃるような、
でも、それがとても居心地よく感じ、
本当に、不思議な先生でした。
別れ際、深々と頭を下げる、教頭先生。
本当に感謝しかないです。
そういえば、初めて保健室で話をした時も、
おっかさんは大泣きしてしまったな…。
なんだか安心して泣いてしまうんです。
担任の先生にも、本当にお世話になりました!
次男は、先生を信頼していたから、
2月28日と、この卒業式の日、
学校に行けたのだと思います。
たくさん家まで、足を運んで頂きました。
最初、次男は会いもしなかったけど、
それでも来てくれました。
そして、そのうち卒業文集や、
カウントダウンカレンダーを作る相談も、
直接出来るようになりました。
次男は、先生と話した後は、
幾分疲れていた様でしたが、
実際は、良い刺激を受けることが、
出来たと思います。
大変な1年でしたが、良い出会いがあった年でもありました。
【次男の卒業証書 授与】
学活の教室で、校長先生が来て下さり、
次男は、卒業証書をうけとったそうです。(∩´∀`)∩
無事に卒業ができ、本当に嬉しくて、
涙がとまらないおっかさんでした。
※就寝前、こっそりと号泣してた。↑↑ ( ´艸`)
卒業祝いとして☆☆
焼肉にいきまいた!(*´∀`*)ノ(∩´∀`)∩
そのあとは、長男案でカラオケ2時間!!
※家族で行くのは、初です(≧▽≦)
帰宅は11時で、大充実しつつ、
ぐったりなおっかさんでした。(*^-^*)
☆☆次男!卒業おめで~と~!!☆☆
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